今日は絶対に休めない日に限って、子どもは体調をくずしませんか?
看護学校に入学後、子どもが体調不良だから学校を休みたいけれど
こんな状況があるかもしれません。
いや、きっとあります。
そのために、看護学校の入学前に休みたいけれど休めない日の対策しておくことが重要です。
この記事では、子どもの体調不良の時にママが看護学校をお休みできないという状況の対策について紹介します。
子どもの体調不良の時は、できればママが一緒にいてあげてほしいと思っています。
あくまで、選択肢として説明をさせてください。
きっと、選択肢をもてることが心の余裕につながると思います。
家族や友人に頼れる体制をつくる
シングルマザーが看護学校に通うことは大変です。
家族が頼れる距離に住んでいるなら、頼れる環境にしておきましょう。
シングルマザーになった娘が、看護師になるために頑張っている様子をみれば応援したくなるはずです。
実家にもどることも選択肢の一つとして考えてみても良いかもしれません。
頼める友人がいるのであれば、相談してみても良いかもしれません。
看護学校在学中にママ友に子どもを預かってもらったことがあります。
一方的に頼ってばかりだと悪いと思い、日曜日にママ友の子どもを招待してタコパをしたり、ママ友の用事がある日に子どもを預かったりしていました。
かかりつけ以外の小児科を調べておく
かかりつけの小児科の休診日や時間外に、子どもの体調が悪くなることもあります。
いつでも受診できるように、かかりつけ以外の小児科をさがしておくと安心です。
日曜日や土曜日の午後に受診できる小児科もあります。
「月曜日から実習あるし、今日は日曜日だけどに受診しておこう」などの対応ができるわけです。
ぜひ、近隣の小児科をしらべてみてください。
病児保育を利用できるように準備する
料金はかかりますが、体調不良であっても病児保育は子どもをあずかってもらうことができます。
体調が悪い子どもに保育園にいってもらう……辛いですよね。
自分が一緒にいるか、家族に頼れるほうがいいでしょう。
利用する、しないは後で考えることにして利用できる準備だけはしておいてください。
病児保育により、手続きが必要な場合もあります。
準備だけは、前もってしておきましょう。
ファミリーサポートに登録する
ファミリーサポートは行政が行なっている子育て支援制度です。
『子どもを預かって欲しい人』と『子どもを預かりたい人』をマッチングしてくれます。
利用するには会員登録が必要です。
急に依頼したい時が来るかもしれません。
しつこいようですが、ファミリーサポートも登録だけはしておきましょう。
まとめ
看護学生の数年間、学校を休む日はあります。
その中には、『今日は休めない』と困ってしまう日もあるでしょう。
困っている当日にどうしようと悩むのは大変です。
今のうちから、準備だけはしておけば心の余裕ももてるはずです。
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